Fuji WiFiの返却時は要注意
返却時の注意点が。
そんなFuji WiFiのレンタルルーター。解約時にはルーターの返却義務があります。"レンタル"ですので当然ではありますが、そのレンタルの対象が"送られてきた品全て(最近契約したユーザは本体、ケーブル、マニュアル)"になります。本体は無くすことは、基本無いですが、ケーブルはどうでしょうか。ご家庭にスマホ用充電ケーブルは何本ありますか?IQOSを吸っている方ならIQOSも同じ端子になりますので、それも含みます。家庭に転がってるケーブルとレンタルのケーブルは普通ゴッチャゴチャになってわからなくなります。
テプラ使う?ちょっと待とうか。
某大手無料動画配信サイトYの大手投稿者K.S氏がやっているテプラやシールを貼る行為は、利用規約違反になるそうな。以前、Fuji WiFi側はルーターとケーブルが輸送中に傷つけないようにする為に、粘着力の弱いテープで軽く止めて発送した所、レグルスの晒し上げにあう羽目になりました。
返送キットみたいな梱包剤ないのですかね。とはいえ、晒し上げにあったのは事実ですので、テプラなんてもってのほか(ケースとかに貼りましょう)なので、何も貼らずに使いましょう。しかし、お金を貰ってレンタルしているものが送った時と同じ状態で返ってくると思ってるのですかね。
私はこうした。
100円ショップ ダイソーで売ってるファスナーファイル(A6サイズ)を購入しました。更に、黄色いビニールテープに明らかに捨ててはならないと判別できるようにわざとレンタル品一式と汚い字で書いて判別できるようにしました。返却時は、この中身をそのまま取り出して追跡番号付きの方法で送るだけです。こうすれば、無くすときは全て無くす時に限られます。
〆
Fuji WiFiでインターネットを楽しむのは大いに素晴らしいと思いますが、後のことを考えて行動しましょうね。(マニュアル捨てないで良かった。)